みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
そう言えば、最近チェンマイでもセミの鳴き声が朝からします。
さて、先日、私が住むコンドのすぐ近くのプチ高級物件に内覧に行った記事を挙げました。
私が今住んでいるコンドには、私がチェンマイに移住してきて1週間くらい別のコンドにいた後に引っ越して来ました。
最初にいたそのコンドのオーナーさんにチェンマイに移住してきたと話したら、オーナーさんが持っている今の物件にちょうどタイミング良く空きが出て引っ越しました。
私が今住んでいる物件は立地はすごく良いですね。
チェンマイ新市街ニマンへミンから至近、ショッピングモールのMAYA(メーヤー)から徒歩2分です。
ニマンへミンは観光客のための街で、その端にあるMAYAまでが観光客が多く来るエリアです。
そこから少し北に位置するエリアにコンドがあり、ローカルエリアと観光客エリアの境界辺りという感じです。
これは私の主観、あとはこちらに長期滞在して新市街と旧市街に滞在した友達の意見ですが、チェンマイに住むなら新市街が旧市街より良いと思います。
もしくは、MAYA寄りのサンティタムですね。
ただ、バイクや自転車、車があるのであればあまりこだわらなくても良いかも知れないです。
さて、前置きが長くなりましたが、今回はMAYAから徒歩2分の所に住む私のお部屋の写真を挙げます。
ずっと前にも一度挙げたんですが、この間ちょっと雰囲気を変えたので再度挙げます。
まず物件ですが、1ベッドルーム、34.1㎡、家賃が11,000バーツです。
間取りは1ベッドルームなんですが、2日前に可動式の壁を収納してワンルームっぽくしました。
写真だと分かりにくいかも知れないですが、壁を収納しない場合、この位置からベッドルームは見えません。
バスケットの後ろ辺りに見える白い壁を写真の右手前側に引くと壁ができて、そこに壁掛け式のテレビがリビング側とベッドルーム側にあります。
あとは、両側に引き出しの収納がある感じです。
壁があっても圧迫感はないんですが、壁を収納するとやっぱり広く感じますね。
後は、ベッドルーム側からも光が入って来るのでより明るいです。
こちらの物件は、キッチンも他の物件に比べると広めです。
他の物件だと対面式?アイランドキッチン?みたいになっていて、ダイニングテーブルを調理台と兼ねているところも見ます。
ちなみに私は、写真右側にあるガラスのダイニングテーブルで仕事や勉強をしています。
シャワーとトイレです。
東南アジアでは、シャワーとトイレに仕切りがなく、シャワーすると便器も濡れるというのはあるあるです。
ですが、こちらの物件は区切られているので大丈夫です。
ただ、オーナーさんも言っていたんですが、床をダークカラーにしたのはミスチョイスだと。
フィリピンもそうですが、水の石灰成分が白くなるので、床が暗い色だと目立ちます💦
ベッドルームにはベッドと、向かい側には壁を収納しない状態だとテレビ、下に引きだしがあります。
あとは、窓側に折りたたんで壁になる簡単なテーブルがあります。
ベッドのサイズはキングサイズなので一人で寝るには十分な幅があります。
大の字になってもまだスペースが余ります。
壁にクローゼットもあります。
結構収納できるスペースがありますが、私は大きなスーツケースがあるので、片側にそれをしまうとかなりなスペースが占領されます。
こんな感じでひとりで暮らすには十分な広さがあります。
あとは、隣のホテルの中国人がうるさくなければ思いのほか静かです。
家賃は、ニマンへミンの街中だと一気に上がります。
古すぎない物件であれば20,000バーツ以上になることを考えると、そこに近いエリアでこの家賃はかなりお得感があると思います。
1年契約で入居してから更に契約更新して住んですっかり住み慣れたんですが、先日の記事で書いた通り引っ越しを考えています。
円安の影響で生活費を下げるには固定費である家賃を下げざるを得ないからです。
オーナーさんが別にある10,000バーツ以下の物件をオファーしてくれたので、後日見に行きたいと思っています。
まあ、ここより立地も物件のクオリティも下がるとは思いますが、一旦見てみます。
ポチっと押して頂けると(人''▽`)ありがとう☆
↓ ↓ ↓ ↓