happykanapyのCebuライフ

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今じゃ笑い話だけどその当時はムカつく&背筋が凍るほど怖かった私の実体験(オーストラリア編)

サワディかなぴー(^O^)

 

昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。

arashi_golfさん、こちらこそいつもありがとうございます。

Chocolaさん、環境のためにも他の国でもぜひ参考にして欲しいです。

ネコママさん、ぜひタイに来てタイ人の優しさに触れて下さい(^_-)-☆

 

さて、私は20代、30代、そして40代とそれぞれの年代で海外生活をした経験があります。

 

海外に行くと、日本とはいろいろと違うことがあっておもしろかったり、びっくりすることが数日の旅行でもあったりしますよね。

 

で、住むとなると長期でその国に滞在し、現地人とより近い環境で関わって暮らすことになるので、日本人の発想ではちょっとあり得ない事件?が起こったりもします。

 

今となれば笑い話なんですが、その当時は怖いやらΣ(゚∀゚ノ)ノキャー、ムカつくヽ(`Д´)ノプンプンやらでした。

 

今回はそんな話を挙げてみたいと思いますが、ネタの数がそこそこあるので、今回はオーストラリアに絞って挙げてみます。

 

 

 

パーティーの音楽が煩いと苦情を言ったら予想外の反応

 

私は23~25歳までオーストラリアの東海岸にあるゴールドコーストに住んでいました。

引っ越しはホームステイも含め6回したんですが、最後に住んだところでの出来事です。

 

そこは、ヴィラと呼ばれる小規模で低層のアパートスタイルの住居で、真ん中にプールがありました。

 

ある日の夜7頃、このプールの周りでオージー(オーストラリア人)がパーティーを始めたんです。

パーティー(イメージ)

で、音楽もガンガンと大音量でかけていて、私は暫く我慢していましたが、我慢できなくなったので大家さんにクレームに行きました。

 

”パーティーをやめろとは言わないけど音量を下げるように言って欲しい”

 

すると、大家さんの私への答えは・・・

 

 

”あなたもパーティーに入って楽しみなさい!”

 

Σ(・ω・ノ)ノ!Σ(・ω・ノ)ノ!Σ(・ω・ノ)ノ!

 

日本なら、こちらの要望を聞いて当事者に注意してくれて、当事者は音量を下げてくれそうですよね?

それ以前に、人の迷惑にならない音量に注意を払うような気がします。

 

これがオージーの感覚なんだな・・・と私は学びました💦

 

 

変態ホストファーザーとの危険すぎる夜のお留守番

 

2度目のオーストラリアで、40代半ばのオージー夫と20代後半フィリピーナ妻の家にホームステイしました。

 

この夫婦は奥さんが夜中から朝早くまで工事現場へ仕事に行っている家で、夜は旦那さんと私だけがいました。

 

で、とある日の夜、私はダイニングで学校の宿題をしていました。

ダイニングテーブルはガラスなので床が透けて見えます。

 

すると、建築士のだんなさんもダイニングに来て、私の向かい側に座り設計図らしきものを広げて仕事をし始めました。

 

その後しばらくして、だんなさんが席を立って自分の部屋に歩いて行ったんです。

で、私は何気なく彼の後ろ姿を見たんですが・・・

 

Σ(゚∀゚ノ)ノキャー Σ(゚∀゚ノ)ノキャー Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

 

一瞬自分の目を疑いましたが・・・

 

下はスッポンポンっぽいΣ(・ω・ノ)ノ!

 

少し着丈が長めのシャツを着ていたんですが、お尻の下のラインが何となく見えたんですよΣ(゚∀゚ノ)ノキャー

 

その後、また旦那さんが戻って来る気配がしました。

気づいてから逃げる間もなかったので、そのまま反応せず宿題をするフリをしていました。

ガラスで下が見えるテーブルでしたが、とにかく視線は落とさないようにしましたね💦

 

でも、そのシチュエーションに長くいることは危なすぎるのでタイミングを見て何事もなかったように自分の部屋に避難しました。

 

余りにも怖すぎて、自分の部屋に戻ってから部屋のドアの前にありったけの荷物を置いて予防線(にもなってないか💦)を張りました。

 

で、翌日はいつも通りだんなさんの車に乗せてもらって学校に行きました。

 

学校で、ニュージーランド人のだんなさんがいる友達にその話をしたんですよ。

すると彼女は、

 

”あーうちのダンナも家にいる時はスッポンポンだよ~”

 

とな💦

 

聞いた直後は、オージーもキーウィー(ニュージーランド人)もそんなもんなのか?と思ったんですよ。

でも、よく考えてみれば、それって夫婦だからアリかも知れないけど、私は他人だからやっぱりおかしい!と思い、学校のアドバイザーの先生に話しました。

 

アドバイザーの先生は日本人男性(当時45歳前後)で、その話を聞いて

 

”ええ?それはおかしい、普通じゃない!すぐその家から出た方がいい!”

 

と私に言い、急遽私は別のホームステイに移動することになりました。

 

でも、急な話でそんなすぐに見つかるわけもなく、私の友達のホストファミリーかつ、この先生の知り合いの日本人女性の家に一泊させてもらうことになりました。

 

急にホームステイを出ることになったので、フィリピン人の奥さんはなんで?と思ったそうです。

 

で、先生が奥さんに今回の事情を話すと、奥さんは泣いていた( ノД`)シクシク…そうです。

恐らく、奥さんは夜仕事に出ていたので、ダンナさんの行動を知らなかったんでしょう。

ホームステイは、収入源を得る手段のひとつとしてビジネス的にしている家庭もあるので、それを絶たれたこともショックだったのかも知れないですね。

 

 

ビーチ通りを歩いていると・・・目の前に○○狂現る!Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

 

ゴールドコーストはコーストの名の通りビーチがきれいな都市です。

とある日、友達と学校帰りにビーチ沿いの道を歩いていました。

 

その友達は、私と同じ日にゴールドコーストに到着して、それ以来初めのステイ先も近所、その後それぞれオージーとのシェアに移ってからも偶然道を挟んですぐだったんです。

 

それで、帰宅しようと一緒に歩いていたんです。

学校であったことなんかを楽しく話しながら歩いていると、目の前から何やら違和感を感じる男の人がこちらに向かって歩いてきました。

 

夏のゴールドコーストなのに、なぜかバーバリーのトレンチコートのようなものを来て歩いて来るんです💦

 

で、友達と”なんであの人、この暑いのにコートなんか着てるんだろうね?”と言っている間に段々と私たちの方に近づいてきました。

 

で、で、すれ違いざまに・・・

 

Σ(゚∀゚ノ)ノキャー Σ(゚∀゚ノ)ノキャー Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

 

コートの前をパッと開くと・・・

 

スッポンポン(再)💦

 

ほんの一瞬の出来事で、何々?????という感じでしたが、いわゆる○出狂ですね。

 

で、その時に歩道を工事していたんです。

そこでPedestrian(歩行者)という私が知らない単語の看板があったんですが、一発で記憶して今でも忘れていません。

 

記憶は覚える時に感情の動きがあると、その強さが強ければ一回でも記憶に残ると言いますが、まさにそれです!

 

 

ゴールドコーストでは、この手の話やちょっと変な〇癖のある男性の話は、別の友達からも何度か聞いたことがありました。

 

私自身は日本で長く暮らして来てそういう経験はなかったんです。

ですが、わずか2年程度のオーストラリア暮らしで実体験で2回、友達の話も何度か耳にすると割と高頻度だったように思います。

 

オーストラリアだけではないかもですが、女性の場合、相手の男性の年齢は関係なく注意した方が良いです。

 

 

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