みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
揚げ物屋さんの思いのほか早い営業再開は私も嬉しいです(∩´∀`)∩
ちょっとおかずだけ欲しい時に便利なお店なんです。
フィリピンではおかずとご飯はセットであることが普通なので、おかずだけ買えるお店は結構貴重なんです。
さて、台風通過後2週間目の週末を迎えているセブです。
クリスマスですが、多くの人はクリスマスどころではありません。
今日の飲み水の確保もままならない、家が全壊、停電に断水と厳しい状況の中で毎日を何とか過ごしている人もかなりな数いるものと思われます。
私の住んでいるコンドは、ITパークというセブシティでは恐らくたぶん一番整備されている経済特区にあります。
コンドは、ITパークとローカルエリアの境界線にあります。
なので、一歩外に出ればすぐそこにローカルエリアのAPAS(アパス)があります。
夜になって、自分の部屋からAPAS方面を見渡すと僅かに電気が点いているいるのが見えますが、ほぼ真っ暗です。
今朝は、そんなAPASの状況を朝散歩しながら見て来ました。
ローカルエリアに数多くあるローカル食堂のカレンデリアも既に営業を再開しているようです。
朝の6時過ぎですが仕込みを始めていました。
また別のカレンデリアでは、グループでわいわい朝ごはんを楽しんでいました。
朝の6時ですが賑やかです。
今年はクリスマスどころではないですが、こうして仲間なのか家族なのか集まって一緒に食事をできるだけでもハッピーですね。
バスも早い段階から走っています。
ここら辺もかなり木が折れたりゴミが散乱していたと思いますが、きれいに取り払われて車が通れるようになっています。
そして、私、忘れておりました!
そう言えば、ここに市場がありました(∩´∀`)∩
フルーツや野菜が並んでいるので、ここに来れば買えます!
そして、田舎の方でも良く見かけるフィリピンらしい竹?なのか何かしらの植物を編んで作られた外壁の家は全く損傷がありませんΣ(・ω・ノ)ノ!
程よく風を通してコンクリートなどと違いしなやかさもあって丈夫なのかも知れないですね。
ぶっちゃけ近代的なITパークのビルの外壁のほうがもろいです💦
そして、ローカルの住宅地を少し奥まで進むと家の前で鶏を飼っている家がありました。
自宅コンドにいても朝昼晩と鶏のコケコッコーという鳴き声が聞こえますが、鶏を飼っている家もあるみたいです。
これはペットではないと思います💦
卵を産んでもらうためなのか?食用なのか?
犬や猫も良いですが、一家に一鶏いると便利かもしれません 笑
これは、個人的に気になって写真に撮ってきました。
私の勤務していた古巣の会社名にTESTING CAPABILITYと書かれているんですが、これは一体何なのか?
これを見ただけではまったくピンと来ないのですが、何かお試し?
ここら辺はITパークに勤める社員も多く下宿しているので、お試し住まいどう?ってことなのかな・・・
気になります。
こんな具合で、ITパーク至近のローカルエリアのAPASでは、今回の台風ODETTEによる影響はさほど出ていないようです。
とは言え、表向きの住居の損傷はないように見えても断水や停電はしているのかも知れません。
そんな状況ですが、住人は元気です。
朝からご近所で雑談に花を咲かせている様子も見えました。
こういうネアカと言うか、楽観的なところはフィリピン人の良さなのではないかなと思っています。
ポチっと押して頂けると(人''▽`)ありがとう☆
↓ ↓ ↓ ↓