みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
まねき猫さん、参考になれば幸いです(^_-)-☆私も知らないベトナム料理がまだまだたくさんあります。
さて、ハノイではデザートも食べました。
ベトナムでデザートと言えば、チェーが良く知られていると思います。
ベトナム風のかき氷のようなものですね。
ですが、私はチェーには良く入っている豆があまり好きではないんです💦
なので、チェーは未だ食べたことがなく、別のデザートを食べました。
昨日の記事で挙げたバインセオのお店の2軒先くらいにあるローカルのデザート屋さんです。
お店はこじんまりとしていますが清潔です。
お店の中でもプラスチックのいすが置かれているのがベトナムらしいです。
ゆっくりくつろぐカフェみたいな雰囲気ではなく、ささっと食べて出る感じですかね。
こちらのお店も英語はほぼ通じません💦
メニューがありますが、ベトナム語なのでなんだか良く分かりません💦
唯一の救いは写真があって、それで何となく想像して注文しました。
私が注文したのはブラックシュガーのタピオカがトッピングされた豆花です。
台湾ではトウファ、フィリピンではタホと呼ばれている豆腐プリンです。
ちなみに、私は豆花をひとつだけ注文したんですが、店員さんにひとつでいいの?と言われました。
ひょっとするとベトナム人は2個とか3個を一度に食べるのかもしれません。
私もバインセオを食べてなかったら食べられたと思いますが、食後だったのでひとつにしたんです。
タピオカがたっぷりのった甘い香りのする豆花です。
豆花をすくってみると良い具合の固さ加減です。
プルップルと言うよりクリーミーだけど固体にはなっている絶妙な固さ加減です。
豆花自体に甘みはなく、豆乳の味わいが感じられます。
タピオカのモチモチ感とブラックシュガーの甘み、そして豆花の豆乳の味わいが口の中で良い具合にミックスされておいしいです(∩´∀`)∩
店員さんがひとつだけ?と言った理由が分かりました!
食べたと思ったらすぐに終わっちゃいました💦
お店のキッチンがイートインスペースの目の前にあって、作っている様子を眺められるアットホームなお店です。
ピンク色のシャツを着た若いおねえちゃんが接客してくれましたが、前髪にカーラーを巻いたままで接客していました(笑)
日本でならあり得ないですが、東南アジアならではのゆるさです。
注文していた時に、後ろの冷蔵庫に入った物が気になったんですよ。
プリンは確認できたんですが、何かゼリーのようなものがあったんです。
で、帰り際に、そのオレンジ色の何?と聞きました。
するとGoogle翻訳を使ってパッションフルーツゼリーだと教えてくれました。
タイではフルーツゼリーは日本からの輸入品のたらみのゼリー以外私はみたことがありません。
私はフルーツゼリーが好きなことと、パッションフルーツは珍しいと思い2個お持ち帰りしました。
サイズはかなり小ぶりです。
見た目はオレンジゼリーですね。
パッションフルーツゼリーは少し固めで寒天みたいな食感でした。
パッションフルーツの甘酸っぱい味がしっかりするさっぱりなゼリーでした。
私はひとつは冷凍庫に入れて、シャーベットみたいにして食べました。
こちらのお店でのお会計は
豆花 25,000ドン(約153円)
ゼリー 10,000ドン(約 61円)
でした。
お手頃価格で楽しめるデザートもベトナムにはあるのが嬉しいです♪
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Chè HAMI