サワディかなぴー(^O^)
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
くまねこさん、本当にスーパーのお寿司で十分おいしいですよね~チェンマイに持って帰りたいくらいです💦
家系金融の企画立案者さん、一人暮らしにはちょっと多すぎるくらいのお得な量がはいっていますね。
Chocolaさん、ベトナムもフルーツはお手頃価格だと思いますが、日本はとにかく高いですね~Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
さて、日本に5年ぶりに帰国して、自国に戻っているのに、外国人が日本に来て目にするものすべてが珍しくて驚くみたいな状態になっている日本人です💦
タイのみならず外国では日本食は高級な料理に位置づけられる傾向があるので、日常的に食べられるような物ではありません(少なくとも私は)。
そんなわけで、日本にいる間は和食中心の生活です。
ですが、私はふと思ったんですよね。
日本で提供されているタイ料理はどんなものなのか?
それで、先日白馬村に行った帰りにロイヤルホストでタイを思わせるメニューがあったのを見つけたので食べてみました。
日本のみなさんにも良く知られているであろうタイ料理のひとつにガパオライスがありますよね。
メニュー名はガパオライスではないですが、それを思わせる見た目の一品です。
そして、代替肉を使っているとな。
そんなに待たずに出て来ました。
メニュー写真そのものと言っても良いくらいそのものの見た目です。
良い意味でも悪い意味でも詐欺な感じはないです。
さて、ガパオ風で代替肉を使ったこの一品のお味はどうでしょう?
ひと言で言うと和風な味付けのするガパオライスって感じです。
別の言い方をするとタイっぽさが薄れているガパオライスです。
そもそもタイ風で、恐らくオーセンティックなガパオとは違う物だろうと分かっていた上で注文したので、期待と違ったというようなことはまったくありません。
ガパオ=スイートバジルですが、メニュー名でガパオと言っていないので、バジルの味わいはほぼしません。
オイスターソースの甘さとしょうゆ系の味付けに、別添えの酸っぱ辛いソースを足すとタイっぽい味わいになります。
辛さはこのソースで調整できますが、かなり辛さは控えめです。
代替肉ですが、本物の肉とは違いますが、それらしい感じですね。
私はセブにいた頃はビーガン食を食べていたので、代替肉は馴染みがあり違和感はないです。
ですが、肉本来の味わいや食感を重視する方だと物足りなさを感じるかもしれません。
ここまでトロトロな状態の卵を食べられるのは日本ならではだと思います。
タイ料理では、目玉焼き🍳が一緒についてくるメニューも結構ありますが、ここまで黄身は柔らかくないですね。
全体としては、和食的な味わいにちょっとアジアン(タイ)な雰囲気が加わった一品です。
タイ人はガパオライスでひき肉に濃い味付けをした料理には親しみがあるので、こういったメニューは日本風ガパオライス(バジルじゃないとガパオじゃないけど💦)として出すと受ける気がします。
あとは、チェンマイでは斎(ジェ)と言われるベジタリアン食も多いので、代替肉を使ったメニューも抵抗感ないと予測できます。
こうして食べながら自分の新事業のアイディアもいろいろ考えています(*´艸`*)
日本で口にするものは基本何でもリサーチも兼ねています。
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