happykanapyのCebuライフ

アラフォー独身女性がフィリピンのセブからリアルな情報をお届けします!

年中夏のチェンマイで”アイティム”が食べたい!タイ人しか分からないタイ式英語タイングリッシュ~

サワディかなぴー(^O^)

 

昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。

最近少し日中の気温が上がっているチェンマイですが、エアコンなしでもOKです。

 

さて、日本語の中にも英語を始めとして外国語が外来語として入って来て使われていますよね。

 

何気なく使っていますが、結構な数であると思います。

特に英語が多いですが、その言葉を使わないで日本語で表現するとなると逆に難しくてできないというくらい当たり前に使っているのではないでしょうか?

 

あとは、それらの外来語の本来の発音を日本人ができないとか、しにくいなどの理由で、日本人がしやすいように変えているものも多いですよね。

 

例えば・・・

 

apple(アップル)

studio(スタジオ)

allergy(アレルギー)

 

これらは日本語発音なので、まず英語ネイティブには通じないであろう単語ですね💦

 

で、こういうのは他の英語圏ではない国でもあって、タイも例外ではありません。

タイ語の中にも英語を中心として、かなり外国語が入って来ています。

 

そして、日本語発音と同じようにタイ人が発音しやすい発音やタイ語の発音規則に則った発音に変わっています。

 

なので、私たち日本人や外国人が聞いても何だか良く分からないものや何となく分かるものまでいろいろあります。

 

今回はそんなタイ式英語、勝手に名付けてタイングリッシュをいくつか挙げてみたいと思います!

 

 

 

 

マウ(เมาส์)

パソコンの操作に使うマウスです。

比較的分かりやすいですね。

マウ

ねずみの意味で使う言葉はタイ語でヌー(หนู)があります。

ちなみにこのヌーですが、自分のことを指す一人称でも使われます。

あたし、僕、私にあたりますが、子供が大人・女性が歳上の男性に対し使います。

じつは、これ君の意味で二人称でも使われます💦

大人が子供・男性が歳下の女性に使います。

 

 

エー(แอร์)

エアコンのことです。

Airから取っている言葉ですが、日本人には正確な発音が難しい曖昧な「エ」です。

日本語の「エー」で言っても多分通じない、もっと舌を下に下げて発音する音の感じです。

エーの掃除

 

 

センタン(เซ็นทรัล)、ボーン(บอล)

セントラル(central)のことです。

タイ語では語末の「l」は「n」に変わるので「ン」になります。

タイにはセントラルという高級目なデパートがあるので、話したり聞く機会もあるかもしれません。

 

ちなみに、タイ語では「tr」など子音が重なると後ろの「r」は発音されないことが多いので、本来はセントランになるべき発音がセンタンになったということです。

 

同じ法則でgreenの「r」が発音されずギーンと聞こえます。

 

同じパターンで、より使う言葉があります。

ボーン(บอล)はボールのことです。

フットボーン(サッカー)、バレーボーンみたいに使いますね💦

 

 

イーン(ยีนส์)、テクノロイー(เทคโนโลยี)

イーンはジーンズのことで、テクノロイーはテクノロジーのことです。

「ジー」が「イー」の音に変わるということですね。

ちなみに、イーンは綴りとしては「s」にあたる「ส์」があります。

ですが、この文字の上についている記号は発音しないことを示す記号なので、音として出て来ません。

 

 

セウェン(เซเว่น)

数字の7のセブンのことですね。

タイでセウェンと言えばセブンイレブンのことです。

これも、「ブ」の音が「ウェ」に変わったということです。

 

 

エップン(แอปเปิ้ล)

日本語発音でいうところのアップルにあたるタイ語発音です。

センタンと同じく語末の「l」は「n」に変わるので「ン」です。

ちなみにタイ語では、タイ語の固有語のりんご🍎はないようです。

 

 

サムマナー(สัมมนา)

日本でも良く聞かれるようになったセミナーのことです。

「サ」にしろ「マ」にしろなぜア段の音になるのか日本人からすると謎ですが、タイ人の耳にはそう聞こえるのか・・・?

「マ」については、実際は「ア」の音が綴りにはないのに補って発音するというタイ語の規則だと思います。

 

 

アイティム(ไอติม)

これはタイ人以外は恐らく想像がつかないのではないかと思います。

別の言い方もあります。

 

アイサグリーム(ไอศกรีม)

こちらの方が想像がつきやすいと思いますが、アイスクリーム🍦のことです!

アイティム

タイは年中夏でアイティムの需要も常にあるので、使う機会も聞く機会も多い単語だと思います(^_-)-☆

 

 

「S」「W」は「エス」「ダブリュ」じゃない

最後におまけですが、タイ文字が分からない人が見ると「S」と「W」に見えるタイ文字があります。

「S」と「W」じゃないよ~

ですが、タイ文字に慣れるとこの文字は「エス」、「ダブリュ」には見えなくなってきます!

 

その状態になったらかなりタイ文字に慣れたってことだな~と実感しますね(*´艸`*)

 

 

とこんな感じでタイ語発音の英語タイングリッシュを挙げてみました。

日本人の日本語発音の英語も外国人からすると謎なことがあると思いますが、タイ語発音の英語も謎ですよね💦

 

こういうのを見ていても言葉というのは面白いものだな~と語学オタクの私は感じます(*´艸`*)

 

 

ポチっと押して頂けると(人''▽`)ありがとう☆

↓ ↓ ↓ ↓

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 海外生活ブログ セブ島情報へ 

にほんブログ村

 

にほんブログ村 グルメブログ 海外食べ歩きへ
にほんブログ村