サワディかなぴー(^O^)
昨日の記事のブックマークありがとうございます。
家系金融の企画立案者さん、東京に金沢にとチェンマイに戻る前に忙しくしております💦
ハピチわさん、かなぴーはたまに食べ物に顔を突っ込むことがありますΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
さて、金沢に来ております。
上越妙高駅から北陸新幹線に乗ってたったの64分で金沢駅に到着です!
朝8時台だったせいか自由席もかなり空いていました。
かなぴーはフィリピン&タイ育ちなので金沢は初めてです(*´艸`*)
金沢駅に到着すると、男性で私と同じようにぬいぐるみを連れているのか、写真を撮っている人がいました(´∀`*)ウフフ
金沢駅東口です。
ここもある意味観光スポットのひとつかもしれません。
金沢に来てまず思ったのが、外国人が多いです。
もちろん観光地ということもありますが、やはり北陸新幹線が開通したことで東京からのアクセスが良くなった影響が大きい気がします。
あとは、やはり円安で、外国人には日本は安く旅行できる国になっているからでしょう。
さて、私が金沢についてまず狙っていたのが、お寿司🍣です。
もちろん、回るお寿司ではないです。
オーセンティックな寿司職人さんが目の前で握ってくれるものです。
私が目を付けていたのは、父もオススメしていた近江町市場にある鮨処 源平です。
近江町市場の中にはたくさんのお寿司屋さんや海鮮丼のお店があります。
多くのお店は盛りの良い、見た目が映えるものを出していますが、そういったお店はお客さんが多く煩いです。
あとはお店の雰囲気が居酒屋っぽい感じで、ゆっくり静かに食べる雰囲気ではありません。
私は静かに食べたかったのと、量は要らない代わりに本当においしいものを食べたかったのでカウンターでゆっくり食べられるお店にしました。
オープン時間を狙って来たので一番乗りでした。
お寿司は上を見たらキリがないくらい高級なものがあると思います。
なので、この価格帯を見てもお手頃と思う人もいるかもしれないですが、私はそうではありません。
なんてったって普段チェンマイでは一食100円ですから💦
そんな私ですが、普段の一食の27.5倍の価格がするえびす10貫を注文しました。
静まり返った店内でお茶を飲みながら出て来るのを待ちます。
まず、このお茶なんですけどひと口飲んでびっくりしました。
このお茶すごくおいしい!!!
私はあまりお茶や水分は食事中に摂らない方なんですが、思わず食後にもう一杯頂きました。
待つこと10分くらいで出て来ました(∩´∀`)∩
寿司職人さんが握ってくれたお寿司でございます。
まず、見た目が美しいです✨
金沢だけあってネタも新鮮ですね。
こちらのお店は、近江町市場の中でも特に吟味された鮮魚にこだわって仕入れているお店なんだとか。
ニセモノの魚ではないです。
で、さっそく頂いてみます。
ネタの新鮮さやおいしさは言うまでもありません。
素晴らしいです!
そして、安いお寿司との決定的な違いはやはりシャリの握り加減だな、と私のような庶民でもその違いをはっきり感じられました。
これこそが職人技なんだな!と感動しました。
改めて、お寿司は日本で食べるものだと実感しました。
チェンマイでも食べられるんですが、高いお金を出してもこのクオリティで食べられるかどうか・・・???
はい、また日本に戻ったら真っ先にお寿司を食べます。
その時までは、食べないと死ぬくらいにならない限りは我慢します💦
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