サワディかなぴー(^O^)
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
家系金融の企画立案者さん、くまねこさん、ハピチわさん、本当にこれ読める人は日本人なのかな?と思ってしまいます💦
さて、5年ぶりに日本に戻ると、父から何が食べたい?と毎日のように訊かれます。
食べたいものはセブやチェンマイでなかなか食べられなかったものなんですが、何か特別なものとか高価なものかというとそういうわけでもありません。
私がふと食べたくなったのは、私が子どもの頃によく食べていたサンドパンというパンです。
このサンドパンを売る小竹製菓は私の地元では老舗のパン屋さんです。
小竹製菓と言えばサンドパンと言うくらい地元では認知度が高いお店です。
恐らく私の地元では誰もが子どもの頃から慣れ親しんだ味です。
私が通っていた高校の購買部では毎日パンの販売をしていたんですが、その中のひとつに小竹製菓のメロンパンがありました。
あとは、スーパーのパンコーナーなどでも並んでいるローカルのパンです。
実は、サンドパンはお店に行かなくてもスーパーなんかでも買えるので、お店に行くことってほとんどなかったんですよ。
ですが、父に小竹のサンドパンが食べたい!と言うと、自宅からも割と近いのでお店に行きました。
お店に入るとサンドパンが進化していてビックリしました。
父曰く、ここのお嫁さんがなかなか商才のある人だとのことで、昔ながらのサンドパン以外にも新しく開発したサンドパンがいろいろありました。
あんこを使ったサンドパンがあります。
宇治抹茶クリーム&こしあん、これ次回食べてみたいです。
きな粉にピーナッツなんてのも初めて見ました。
ラスベリークリームチーズも気になる~
こんな洒落た感じのサンドパンも出ていたとは!
そして私が大好きなあん生トリュフもありました!
この近くの会社で仕事をしていた時に、大阪出身で東京支社から転勤で来ていた上司が買って来てくれたのを今でも覚えています。
柔らかいパンの中にこしあんと生クリームがたっぷり入ったパンなんですが、すごくおいしいんですよ(*´▽`*)
ブルーベリーやいちじくを挟んだものも初めて見ました。
やっぱりなんかサンドパンがおしゃれになっています。
さて、私は久しぶりだったのでやっぱり定番のサンドパンを父とひとつずつ買って来ました。
このサンドパンのパッケージは昔と変わらないままです。
私の父の世代でも認識できる昔ながらのパッケージデザインです。
定番のサンドパンはシンプルです。
柔らかいパンの間にクリームが塗ってあるパンです。
このクリームがお店独自のものなんですよ。
少しバタークリームっぽい質感に近いんですが、バタークリームのしつこさとか口の中にいつまでも残る感じがないんですね。
生クリームとバタークリームを混ぜた感じと言えば良いか・・・
このクリームなんですが、不思議とくどさやしつこさはありません。
生クリームはたくさん食べるとちょっとしつこくて飽きたりしますが、そういう感じがあまりないです。
サンドパンは、大人になってからもあまり食べることがなかったので、ひょっとすると10年以上ぶりだったかもしれません。
ちなみに、新潟県のご当地スイーツ?と言えば笹団子です。
小竹製菓では、その笹団子をパンに入れた笹団子パンなるものがありますΣ(・ω・ノ)ノ!
パッケージも笹団子をイメージした緑色のパンダが描かれています。
小竹だけに笹とも相性がいいですね(*´艸`*)
お店に入るとすぐの目につきやすい所に並んでいます。
笹団子パンは、北陸新幹線の上越妙高駅の売店でも見かけました。
ひょっとすると、道の駅の売店やスーパーでも売っているかもしれません。
小竹のサンドパンは買ったその日に食べるのがベストです。
翌日になると少しパンが硬くなってしまうので、レンジでほんのちょっとだけチンするとまたフワフワ食感に戻ります。
さて、チェンマイに戻るまでまだ2週間程度あるので、もう一回くらいお店に行くチャンスがあるかなと思っています(*´艸`*)
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