みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
Chocolaさん、おちゃのじかんなどチェンマイには日本顔負けの本格的な和カフェが結構あるんですよ~
さて、新年を迎え1カ月が過ぎ2月になりましたね。
私の今年の目標のひとつがタイ語習得です。
タイ語の勉強はセブにいた時に既に始めていて1年くらい経っています。
タイ語は、ネットで調べると日本人の習得難易度としては英語と同じくらいという情報がありました。
私の感覚では文字の難易度が高いと感じます。
あとは、文法が英語のような語順をしっかり守らないといけない言語に比べ主語を略して良いとか日本語のように自由度が高い印象があります。
その自由度が学ぶ側としては難易度が高くなる要因ではないかと思います。
私は今後もタイに長期的に住みたいので、やはりタイ語は使えるようになっておきたいと思い勉強を続けています。
そんな状況であることと現実問題としてビザがないと長期的に住むことはできないので語学学校に通いED(教育)ビザを取得しタイ語を学ぶ予定です。
先日ですが、自宅からすぐのMAYA(メーヤー)より少し先のチェンマイの中心部、ニマンへミンにあるプロランゲージ(Pro Language)という語学学校の体験レッスンを受けて来ました。
チェンマイにはチェンマイ大学を始めとしてタイ語を学べる語学学校はそれなりにありますが、コロナの影響で閉めてしまった学校もあるようです。
学校と反対側の道に渡って学校の方を見るとデカい看板がありましたΣ(・ω・ノ)ノ!
私のブログを継続的にご覧頂いている方であればお分かりかと思いますが、タイのビザ申請は厄介なのでビザ申請の煩わしさがないことを強調しています。
こちらの学校は外国人向けにタイ語コースを提供するだけではなく、ローカル向けに他の外国語も教えています。
ビザが取れるのは、タイ語、英語、中国語です。
一般コースでは日本語もありますね。
私が体験レッスンを受けたのはレベル1です。
既存の受講生は30代~50代くらいの西洋人と東洋人で合計4人がいました。
欧米の英語学校は圧倒的に20代が多く、既に40代の私は若い人達と学ぶのは正直気が引けるので年齢層が高いのは有難いです。
テキストも授業も英語です。
英語って英語を話す国では必要なのは当然ですが、英語が通じない国での方がある意味必要度が高いとタイに来て思います。
現地語が分からない人同士のコミュニケーション手段はやはり英語になります。
そして、何か学ぶとなっても現地語でない限りは英語になる可能性が高いです。
タイであれば、英語が分からないとタイ語を学ぶ手段である英語も分からずダブルの苦しみを味わうことになりますΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
さて、レッスンは2時間です。
体験レッスンなので1時間で退室かなと思いきやフルで2時間参加できました。
レッスンの内容は自分で勉強済の内容なので難しいことはなかったです。
レッスン自体はゆるーい感じなんですが、突然「次の英語の文を一文ずつタイ語にしてください」とか「質問に答えて下さい」など難易度の高いタスクを出されます💦
英語ネイティブは母語からタイ語なので良いですが、私のような英語ネイティブではない場合は、日本語→英語→タイ語のように途中に英語の理解が必要になるので簡単ではないです。
私の印象ではレベル1でも想像以上に学習内容は進んでいるなという印象です。
その最大の理由は、このレベルではタイ文字は二の次にしているからです。
一応レッスンの最後の方にタイ文字を学ぶ時間はあるのですが、文法や単語を学ぶ時にタイ文字を使うことはありません。
いかにタイ文字がタイ語を学ぶ上でのネックになるかが改めて分かりました。
私自身もタイ文字を脇に置いて学んでいたらもっと早く進んでいただろうと思います。
韓国語のハングルも分からない人からすれば難しそうに見えるかも知れませんが、ハングルの方がタイ文字に比べたらずっと難易度が低いです。
そんなわけで、体験レッスンにもかかわらず結構ガッツリ学んだ2時間でした。
ここの学校に確定したわけではないですが、自宅から信号の待ち時間がなければ5~6分でアクセスできるのでここに決めるつもりでいます。
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プロランゲージ