サワディかなぴー(^O^)
昨日の記事のブックマーク、スターまた記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます。
ブックマークからコメントを下さったみなさん、ありがとうございます!
手間暇かけてする自炊の良さや価値をチェンマイで改めて発見しています。
さて、日本にいるみなさんは年末年始には特別なご馳走、自宅でおせちを手作りされるご家庭もあるかもしれませんね(*^▽^*)
年末年始は、寝ては食べての毎日になりがちで正月太りしますが💦みなさん楽しい年末年始をお過ごしくださいませ(^_-)-☆
チェンマイは、この時期になると日の出が遅く、6時半になってもまだ辺りは暗いです。
かなぴーは月を眺めながら”あたいを月に連れてって・・・”とつぶやいております。
先日初めてお餅を食べたので、月にいるお友達と餅つきしたいらしいです(*´艸`*)
昭和世代の方、「私をスキーに連れてって」っていう映画があったのを覚えていますか(笑)?
ところで、私は毎年2回、だいたい時期的には日本のお中元とお歳暮の時期にオーナーさんにちょっとした贈り物を渡しています。
それ以外に私がビザ申請で近隣国に行ったり、今回のように日本に帰国した時にも買って来ます。
今回なんですが、年内中に間に合うように早めに手配を進めたんですが、結局間に合わず年明けに転送業者から発送されますΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
まあ、いつもと違い熨斗はつけていないので、お年始になっても問題ないのが不幸中の幸いです。
甘いものが好きなのを知っていることと、贈り物は消え物が無難なのでお菓子をあげることがほとんどです。
今回もお菓子を用意しているのですが、別の物も用意しました👇
実は、東南アジア諸国ではおなじみのオンラインショップLAZADAでたまたま見つけたんです。
本の表紙には日本の家庭料理のおいしそうなイラストが描かれていて目を引きます。
タイでは日本の本は多く出ていますが、それでも翻訳される本は特に人気のものだろうと思います。
私は日本語の原書をAmazonで探してみました。
引用元:Amazon
タイ語版と表紙がまったく違いますが、ありました!
私も早速kindleで購入して読み始めました。
仲良しの嫁姑が営む食堂で出される家庭料理の数々や、お店に来る常連さんや他のお客さんのほっこりするオムニバス形式のお話しです。
著者は元々食堂のおばちゃんだったそうです。
なので、出て来るメニューや作り方もその経験が元になっているようで参考になります。
しかもこの本ですが、シリーズですでに17冊も出版されている人気シリーズです。
タイ語でも続編として2冊目までですが出版されています。
昨日、温かいほうじ茶を飲みながら読み耽って1冊目の最終話まで来ました。
今日は2冊目を購入してまた読みたいと思っています(*´艸`*)
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オーナーさんは幸せ太りなのか?💦知り合った当時より少しふっくらした印象なので、甘いものは控えめにしました。
彼は日本びいきで今月初めにも日本旅行に行ってきましたが、いわゆる家庭料理は食べたことがないそうです。
私が今回日本に帰国した時に和惣菜を少しおみやげに買って来たりしましたが、彼にはまだまだ馴染みがないです。
そんなわけで、家庭料理をより知ってもらう機会になるし、たまたまですが日本で米不足だった時期にタイからタイ米を輸入していたストーリーもあり、タイ人の彼にとっても親近感がわくストーリーなのではないかと思います。
この本には日頃のお礼のメッセージと共に
”甘い物が大好きなのは知ってるけど、たくさんあげると太っちゃうから、今回は本にしました。この本を読んでお腹いっぱいになってね~寝る前のリラックスタイムに読むのをオススメするけど、お腹が空いて夜食食べちゃうかもね(笑)”
みたいな冗談を混ぜたメッセージをタイ語で書きたいと思っています(*´艸`*)
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