みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
昨晩ですが、ロイクラトンのお祝いだからか?夜遅くまで花火の上がる音がしました。
さて、チェンマイのロイクラトンは昨日でした。
川に手作りの灯ろうを流し、水に感謝するお祭りだそうです。
チェンマイの街の東側、南北にピン川という川が流れていますが、そこで灯ろう流しが行われるそうです。
で、うちの近所や少し歩いたところにも川らしきものが流れているんですが、どうやらそれは川ではなく用水路のようです💦
コンドのオーナーさんに聞いたら、チェンマイで流れる川はこのピン川しかないそうです。
さて、一昨日ですがMAYAに買い物に行く途中のローカルのお店でロイクラトンの灯ろうを作っている人達と作られた灯ろうや飾りを見かけました。
タイでは学校で灯ろうを作るそうで、タイ人はみんな作ることができるそうです。
バナナの皮を使ったりするそうです。
ですが、この灯ろうを作るための材料としてホッチキスの芯やプラスチックを使うと、環境に良くない、大量のゴミが発生して後処理が大変なんだとか・・・
それで以前の記事にも挙げた通りパンで作った灯ろうが出ているそうです。
パンであれば流しても魚のえさになるので環境被害が出にくいということだそうです。
これで、パンの灯ろうの謎が解けました!
ロイクラトンは前日にも川に行く人がいるそうですが、なにせピン川しかないので人だかりと交通渋滞で大変なんだそうです。
さて、この時期になるとMAYA内のリンピンスーパーの店員さんたちは民族衣装に身を包み店内の音楽もタイの音楽に変わります。
レジの店員さん達もみんな民族衣装を着ていました。
こちらの店員さんは黄色でコーディネートしています。
こちらの店員さんはピンク色がきれいなスカートを穿いていました。
ロイクラトンの時には世界中から観光客も多く訪れ、とんでもない賑わいになるようです。
私はどうも人の集まるところに行くのが苦手なので、敢えて行かないんですが、来年あたりは少し遠目から眺めてみようか?と考えたりしています。
ポチっと押して頂けると(人''▽`)ありがとう☆
↓ ↓ ↓ ↓