happykanapyのCebuライフ

アラフォー独身女性がフィリピンのセブからリアルな情報をお届けします!

セブのSugbo Mercado(メルカド)でクリスピー&ジューシーな豚の丸焼きレチョンを数年ぶりにゲット(∩´∀`)∩

みなさん、おはようございます。

今朝は早朝から雨降りのセブです。

昨日はどうも寝つきが悪く、朝起きたら7時でしたΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

さて、先日メルカドのお店のネタを挙げました。

www.happykanapy.com

 

その中で、セブの名物レチョンをご紹介したんですが、その後、モーレツにレチョンが食べたくなったんです💦

メルカドは毎週水曜日から日曜日まで営業しているんですが、思い立ったのが月曜日でした。

 

食べたくてたまらなかったのですが、レチョン専門店では250グラムからのオーダーが暗黙の了解であるんです。

ひとりだと250グラムはちょっと多いので、何とか水曜日まで待ちました。

 

さて、レチョンが食べたい欲求がMAXに到達した状態で、いつもよりかなり早め、メルカドがオープンしたばかりの3時過ぎにメルカドに向かいました。

 

この日はレチョンを食べるつもりでいたので、朝から食事の時間を調整していました。

 

レチョンのような時間のかかる料理はオーダーから入ってから作るわけではなく、作り置きの状態になります。

 

そのため、衛生状態を考えるとあまり遅い時間に行っていつ作ったか分からない物を食べるのはリスクが高いと思い、オープンを狙って行ったわけなんです。

 

メルカドではレチョンを出すお店は2店舗あります。

ひとつはメルカドにずっとお店を構えている大御所的存在のお店です。

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大御所のレチョン屋さん

私もこちらのお店でレチョンを食べたことがあります。

ですが、たまたまなのかイマイチだったんですよね・・・なので食べたのは1回きりです。

 

それで、今回はメルカドが再開されてから、それも割と最近入った別のレチョン屋さんにしました。

 

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ちょい悪オヤジ系?の豚が目印のお店

お店の看板にはちょい悪オヤジ系?の豚のイラストが書かれています。

なんかフィリピン人のおじさんでこういう人いそうです(* ´艸`)クスクス

 

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レチョンが並んでる(*^▽^*)

先日行った時はオープンしてすぐの時間でまだ肉が出そろっていませんでしたので、前回撮った写真を挙げます。

 

メニューはどんなものなのかと言うと・・・

LIEMPOが豚のグリル、LECHON MANOKがチキン、LECHON BELLYは一般的にレチョンと呼ばれているものかと思います。

POCHEROは牛の骨付きスープ、シシグは豚のいろいろな部位の肉を刻んで炒めたものです。

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ご飯はおかわり自由

ちなみに私が頼んだのはかなぴーの頭に隠れていますが、張り紙のメニューです。

LECHON KAWALI(レチョンカワリ)と言うもので、丸焼きにした豚をさらに油で揚げてあるものです。

 

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お店の奥で回る肉

お店の奥では自動でお肉が回っています。

オープンしてすぐの時間だったので、まだ準備中だったようです。

 

かなぴーが回る肉をじーっと眺めていると、お店のおにいさんに「うさぎちゃんかわいいね~」と声をかけれました(*´▽`*)

 

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出来立てのレチョン登場

待っていると後ろから出来立てのレチョンカワリが登場しました(∩´∀`)∩

店員さんが小さくカットして、秤で重さを測ってくれます。

 

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(*^▽^*)

こちらがレチョンカワリのセットです。

 

メルカドで食べる場合は、ごはんを無制限でお代わりできますが、私はお持ち帰りにしたので、ごはんが2個ついていました。

あとは小さいコーラ付なので、別のお店でドリンクを調達しなくても済みます。

 

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ジューシー部分

ジューシーな肉の部分です。

肉はすごくジューシーでパサつき感や硬さはありません。

 

レチョンは、豚の真ん中にスパイスを詰めて焼きますが、このスパイスがまたおいしいんですよ。

このスパイスというか薬味みたいなものだけでもご飯が進みます。

 

写真に少しだけ映っているネギみたいなものがありますが、これはどうやらレモングラスらしいです。

味は、ガーリック、塩、コショウ、そしてレモングラスのシンプルな味つけです。

 

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レチョンの一番おいしいところ

そして、レチョンの一番おいしいところはこの皮の部分です(*^▽^*)

スパイスがすごく効いていて超絶クリスピーです。

 

前に大御所のお店で食べた時は、ノーマルのレチョンで焼いてから時間が経っていたからか、皮のクリスピー感がなくて、少し噛まないといけないような微妙な食感だったんです。

 

ですが、このレチョンの皮は揚げてあるのと出来立てのせいかそんなことは全くありません。

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皮と身の拡大

レチョンのおいしさの秘密は濃いめのしっかりした味付け、皮のクリスピー感、そして身のジューシーさです。

 

このお店のレチョンは身の部分までしっかりと味がついていました。

お店によっては身の部分にあまり味が染み込んでおらず、別でたれをつけないと味気がないこともあるんです。

 

別に酢のたれがついてくるので、このたれをつけながら食べると油っぽさを感じる事なくさっぱりと食べられます。

たれには少しチリの辛味があります。

 

このたれもお店によっては薬味のようなものが入っていたりしてお店ごとに微妙に違います。

 

初めに書いた通りで、レチョンは一番少ない量でも250グラムからのオーダーなので気軽に一人でレチョン専門店で食べるってあまりできないんです。

 

そのため、レチョンはもう2年くらい食べていなかったんです。

久しぶりに食べたんですが、やはりセブの名物だけあってとてもおいしかったです。

 

レチョンはフィリピン料理ではなくセブの料理です。

今はセブのお店がマニラにもできて食べられるようになったそうですが、前はマニラから食べに来る人もいたそうです。

 

本来は大事な祝い事やパーティーで食べられるごちそうの位置づけのレチョンですが、メルカドなら気軽に一人分から食べられます。

 

セブにお越しの際は、ぜひではなく必ずレチョンを食べてみてください。

 

 

この日のお会計

レチョンカワリのセット  129ペソ(約258円)

 

 

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