happykanapyのCebuライフ

アラフォー独身女性がフィリピンのセブからリアルな情報をお届けします!

チェンマイ旧市街ワロロット市場近くの食器屋さん”JHキッチンウエア”が楽しいよ~(*^▽^*)

サワディかなぴー(^O^)

 

昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。

 

家系金融の企画立案者さん、日本に来る外国人は喜びそうですね~

くまねこさん、味の素は私も驚きましたΣ(・ω・ノ)ノ!

こつこさん、まさかの味の素ですよね(*´艸`*)

ハピチわさん、味の素Tシャツは私も一枚買ってみようかと思っています(´∀`*)

 

 

さて、チェンマイに戻ってから私が始めたことのひとつが自炊です。

それ以前は、日本語教育能力検定試験の受験勉強に多くの時間を充てたかったことと、やはり食費の節約をしたかったので自炊はほぼしていませんでした。

 

ですが、次のライフプランのためと、そもそも料理が好きなので、試験が終わってからは自分の好きな事をする時間が欲しいと思い始めました。

 

さて、そこでちょっとした問題になるのが、和食向けの食器が今住んでいるコンドにはないということですΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

オーナーさんが男性で料理しないから気づかないのか?小皿とか小鉢のような小さいお皿が今住んでいるコンドにはないんです。

 

ワンプレートに全部盛るとかパスタのような一品ものならいいんですが、一汁三菜みたいな和食向きの食器がありません。

 

そこで、先週から食器探しを始めています。

www.happykanapy.com

 

先週は自宅コンドからすぐ近くのニマンへミンのお店に出かけました。

いくつか可愛らしい小皿を買って来たんですが、まだ足りないものがあったので、旧市街方面の専門店に行くことにしました。

 

お店は旧市街のターペー門からさらに東側、観光客にも良く知られているワロロット市場のすぐ近くにあります。

ローカルのお店

ローカルのお店です。

この辺は専門店街みたいな雰囲気で、食器屋さん、服地屋さん、編バッグなどのお店がズラッと並んでいます。

 

JHキッチンウエア

店名はJHキッチンウエアです。

こちらのお店はローカルのお店ですが、お客さんはむしろ外国人、特に韓国人が多く韓国語が店内のあちこちから聞こえてきました。

 

かご、ザルいろいろ

タイを始め東南アジア諸国では定番のかごやザルいろいろです。

写真では丸い物が多いですが、角形も写真の奥のエリアにたくさんありました。

 

カオニャオケース

日本のわっぱの小さいようなケースは何かと言うと、もち米(カオニャオ)を入れるケースです。

角形のものから丸い物、デザインのある物まで種類はいくつかあります。

カオニャオを入れる以外にも工夫次第で他の入れ物としても使えそうです。

 

ミニサイズのすりこぎとすり鉢

タイ料理には欠かせないすりこぎとすり鉢です。

ソムタムを作る時などに使われますが、写真の物はミニサイズなので薬味の調合に使うのに良さそうです。

 

お供え物用?

こちらのコーナーは多分お供え物用の容器ではないかと思います。

タイらしく金を使ったり派手なデザインが多いです。

 

鶏デザインのホーロー食器いろいろ

そして、このにわとりデザインの食器はタイでは定番なのか良く見かけます。

そのデザインのホーロー食器がいろいろ揃っています。

 

カントーク

タイの北部で食べられるカントーク料理で使われるお膳のカントークです。

日本でも料亭などに行くとお膳で料理が出されますが、そういう感じで使われる物ですね。

カントークの上にいろいろな料理を盛り付けて提供されるのがカントーク料理です。

 

大きさも大きい物から小さい物まで揃っています。

カントークで食べる日本の小鉢料理とかタイ&日本のフュージョンでおもしろいかもしれません。

ちょっとやってみたい気もします(*´艸`*)

 

パステルカラーのピント―

タイの伝統的なお弁当のピント―です。

容器が何段かになっている共通点から日本の重箱にあたる存在かもしれないですね。

 

こちらのお店の写真を見るとピント―の写真がたくさん上がっていたので、人気商品なのかもしれません。

 

色も大きさもいろいろ

ピント―はお店の入り口の棚一面に大きさやサイズ、色の組みわせもいろいろなパターンのものが数多く並んでいます。

この写真の奥の方の棚にズラッと並んでいました。

 

私が買って来た食器

私が買って来た食器です。

右上のお皿はダイソーで買いましたが、他の3点はJHキッチンウエアで買った物です。

 

驚きなのが、ガラスの小鉢はたったの10バーツ(約40円)ですΣ(・ω・ノ)ノ!

 

JHキッチンウエアは、ローカルのお店なんですがご主人も奥さんも英語が通じるので、英語が分かればですが、買い物をするにも不自由はありません。

 

奥さんがまたお上品で綺麗なマダムで、こういったローカルのお店ではまず見かけないようなタイプの女性でした!

このエリアのマドンナ的存在なのではないか?とマダムを見た時に私は思いました。

 

食器って、漠然と見に行って気に入った物が見つかっても、何を盛り付けるか決まっていないと買って来たもののあまり使わない💦ってなりそうだな、と思いました。

 

なので、私は行く前に何を盛り付けるお皿なのか?を決めてお店に行くようにしています。

あとは、既に買った手持ちのお皿との組み合わせも考えながら選ぶようにしています。

 

こちらのお店は、また料理をしていて必要な物が出て来たら行きたいお店です。

 

 

 

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JHキッチンウエア