サワディかなぴー(^O^)
昨日の記事のブックマークありがとうございます。
ハピチわさん、推しもサーモン好きなんですね~タイでは刺身=サーモンなイメージです(*´艸`*)
さて、日本に戻って18日経ちました。
コロナ前は1年に1回戻っていましたが、その当時は会社員だったので1回の帰国で滞在できるのは10日程度でした。
その後フリーランスになって2019年に帰国した時は1カ月くらいいました。
今回も来月の初め頃に帰るのでやはり1カ月程度の滞在になります。
さて、日本を離れて9年、日本に帰国するのは5年ぶりなので、日本人ですが日本人にとっては当たり前のことが当たり前ではなくなっています。
未だに日々目にするものがちょっとした驚きですね。
最近は、私が次に考えているビジネスのリサーチも兼ねていろいろな物を見ていますが、そういう観点から見てやはり感じるのがコレなんですよ。
日本では物の値段が以前に比べると高くなったとは言え、食べ物のコストパフォーマンスがすごく高いということです。
もちろん、私がチェンマイで日々食べているお弁当&おかずは、圧倒的にコストパフォーマンスが高いです。
いつも私のブログをご覧くださっている方は既にご存じかと思います。
ですが、日本の食べ物はもう少し上、ワンランク上のクオリティでコストパフォーマンスが高い感じですね。
例えば、こんな物も今までは何となく食べていましたが、久々に食べてビックリしました。
このどん兵衛を始め、日本の具材がしっかり入っているカップ麺はすごいと思います。
どん兵衛、赤いきつねと緑のたぬきの類似品もたくさん出ていると思いますが、カップ麺でこんなにしっかり具材が入ったインスタント麺ってあるのかな?と思います。
私が日頃あまりカップ麺を食べないせいもあるかもですが、タイのカップ麺はカップヌードルみたいな小さいサイズはあってもこのサイズのものはあまり目にしません。
今ネットショップのラザダでどん兵衛のきつねうどんの価格をチェックしましたが、安い物で99バーツ(便宜上100バーツ×4で換算して約400円)です。
99バーツと言うと、ローカル食の食堂やフードコートで一食食べてドリンクも飲める価格帯です。
そして、久々に食べた冷凍のお好み焼きですが、これはクオリティ高いですΣ(・ω・ノ)ノ!
本場の味を知っている大阪や広島の人に言わせるとそうではないかもです。
ですが、日頃そんなにお好み焼きを食べていない私のような人間には十分です。
近所のローソンに出かけて、たまたま半額でゲットできたえびバーガーです。
しっかり肉厚のえびのパティが入っているのに定価で300円いくらだったか?
これは定価だとそこまで安いと思わなかったですが、それでもやっぱりクオリティはなかなかだと思いました。
そして、サイゼリアはマジすごいと思います。
どうやったらこの価格で提供できるのか?
価格帯は違いますが、これは私が日々食べているおかず&お弁当で思うのと同じくらいのレベルのコストパフォーマンスの高さだと思います。
昔、もっとタイや東南アジア諸国で物価が安かった時代がありました。
その頃は、日本人がそれらの国行くと何でも激安と感じたはずです。
今物価がすごく高い欧米諸国から日本に来る外国人は、それと同じ感覚なのではないかと思います。
円安バーツ高で、日本旅行がお得感のあるタイ人でもそういう感覚になりつつあるかもしれません。
日本に5年ぶりに戻って、何もかもが高いと感じます。
それでも、価格と提供されるクオリティを考えるとそんなに高くはないと思う物もまだまだ日本には多いと感じますね。
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