みなさん、こんばんは。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
サンタさん、チェンマイには本当に日本語があちこちに溢れていて日本人としては嬉しいのとホッとします。
さて、タイは言うまでもなくタイ料理の本場ですが、日本人にお馴染みのタイ料理はもちろんのこと日本人があまり知らないような料理もたくさんあります。
私はチェンマイに来て以来ずっと具合が悪くまともな食事はほとんどできていませんでした( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
ですが、引っ越しをする少し前に体調が回復したので一時滞在先コンドからすぐのところにあるローカル食堂に夕食を食べに行きました。
お店はオープンエアの開放的なお店です。
店名はタイ語でも崩した字体で書いてあるので、タイ語初級者の私には解読の難易度が少し高いです💦
お店の前には外国人でも知っている定番のタイ料理を中心にメニューのほんの一部が写真で出ていました。
こちらのお店ですが、メニューの種類が半端ないですΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
100種類超えである感じです。
こちらのメニューはタイ語でも標準的なフォントではないので私は理解できません。
野菜メニューのようです。
さて、私は席につこうとしたんですが、隣の席で食事中の店員さんと思しき女性が私に向かって何かを言いました。
最初は分からなかったんですが、聞き返すと注文をまずカウンターで自分でしてね、ということだったので、カウンターでメニューを見て定番のガパオライスを注文しました。
注文をしてから、席に戻り自分で持って来たミントグリーンティーを飲みながら待ちました。
少し早めの５時半頃に行ったので、まだお店は空いていました。
待っている間にお店の前の道路を行き交う車や人を眺めていました。
向かい側にあるおうちが何となく日本の木造の家を思わせる懐かしい雰囲気がありました。
お店の前の道は交通量の多い通りです。
さて、待つこと10分弱でガパオライス登場です！
大きなお皿でドドーンと出て来ましたΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
目玉焼き🍳がふたつものってきました。
豚肉のガパオです。
赤い唐辛子が結構入っているのが見えます。
目玉焼きは揚げ焼きのような状態ですが、黄身は結構柔らかそうです。
目玉焼きの黄身はやはり思った通りかなり柔らかくて流れるくらいでした。
海外で卵の黄身がこんな状態で出てくるのは珍しいです。
さて、お味の方ですが・・・
やっぱりおいしい(∩´∀｀)∩(∩´∀｀)∩(∩´∀｀)∩
やはり本場タイのガパオライスはおいしいです。
ですが、唐辛子が危険な辛さで、うっかり食べたらむせる辛さでしたΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ
その後は唐辛子をよけて食べました。
唐辛子をよけて食べれば、日本人でもよほど辛い物がダメな人以外は食べられるちょうど良い辛さで、卵の黄身のお陰もあって辛さが和らぎます。
新しい土地に来て道端の屋台のような衛生状態が気になるお店でいきなり食べるのは少し心配だったので、清潔感がありつつも気軽に食べられるこちらのお店はちょうど良かったです。
この後このお店にはもう一度来ました。
その話はまた後日します。
ข้าวต้มบาทเดียว（カオトムバーツディアオ）
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