happykanapyのCebuライフ

アラフォー独身女性がフィリピンのセブからリアルな情報をお届けします!

フィリピンとタイに住んでみて決定的に違う、これに関してはタイの方が絶対に良いと思うこと

みなさん、おはようござます。

 

昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。

まねき猫さん、カオソーイおいしいですよ~

日本でも食べられる機会があればぜひお試しください。

 

さて、日本を離れて6年目です。

フィリピンのセブに5年半、タイのチェンマイに来て1年が経ちました。

フィリピンには思いのほか長く住み、チェンマイもあっという間に1年過ぎました。

 

フィリピンもタイも東南アジアの国で、のんびりした雰囲気や細かいことにこだわらないところ、また食べ物では特にフルーツは同じようなものがあり似たところはあります。

 

なので、東南アジアという大きな括りで見ればどちらも似た所があり、大差ないとも言えます。

ちなみに、日本と東南アジアでは全然違います💦

 

ですが、私が両国に暮らしてみて、国としてその違いを見た時にこれに関してはタイの方が絶対に良いと思うことがあります。

それは、具合が悪い時に食べられる物があるかどうかです。

 

ただ、これは私の主観であることと、具合の悪い時に何を食べるか、食べられるかは個人差があるところなので、人によってはそう思わないかも知れません

 

フィリピンでは、日本人が具合が悪い時に食べられるような物を入手するのが難しいです。

 

例えば、フィリピンのコンビニではそもそもお弁当みたいなものが少ないです。

そしてそれらの多くが肉とご飯のセットで、日本人の感覚だと具合が悪い時に食べられるようなものではないです。

 

これは、外食でも同じ傾向があります。

ローカルの人は肉と大量のごはんを食べる食事スタイルです。

 

また、フィリピンの食事はアメリカ寄りなので、油っぽい物やジャンキーなものが多いです。

 

要は、日本人が具合が悪い時に好んで食べるあっさりした油っぽくないものが見つからないんです。

 

お粥は売っていますが、そんなにお店があるわけではないので気軽に近所で手に入るわけではないです。

 

一方タイですが、コンビニと言えばチェンマイではほぼセブンイレブンなんですが、具合が悪い時でも食べられる物があります。

 

スーパーや一般のお店でもフィリピンに比べると食べ物の選択肢が多く、手に入りやすいです。

 

タイと言うと辛い物ばっかりで、それこそ具合が悪い時に食べられるものなんかないんじゃないの?と日本の方は思うかも知れません。

 

実は、タイには辛くない食べ物も多いです。

実際、私はチェンマイに来てから辛い物はほとんど食べないで暮らしています。

 

あっさりした食べ物もあるし、日本でも具合が悪い時に食べると良いと言われている食べ物も売っています。

なので具合が悪くなってもあまり困りません。

チェンマイで具合が悪い時に買った物

フィリピンもフルーツはタイと同じく豊富なので、バナナやりんごであれば問題なく手に入ります。

ですが、食事代わりになるものとなると思いつくものがないです💦

 

一方タイでは、たまご豆腐、茶わん蒸し、豆腐、温泉卵、お粥(インスタントも有り)、うどん、そうめん、ゼリーなどなどいろいろ売っています。

 

しかも、私が利用するリンピンスーパーは、一般のスーパーですが日本の商品が数多くあるので、専門店に行く必要もありません。

 

セブでは、一般のスーパーでも日本の食材は売っていますが数は多くありません。

いろいろと買いたいとなると専門店まで行かないといけないです。

 

具合の悪い時に、そういったお店に出向くのはキツいです💦

なので、いつも利用しているスーパーで手に入るというのはかなりありがたいです。

 

慢性的な持病がある人でなければ、具合が悪くなることは頻繁にあるわけではないです。

なので、健康に自信がある人であれば、具合が悪い時の食べ物は大して重要なことではないかも知れません。

 

ですが、年を重ねるにつれて若い時に比べるとちょっとした体調不良になりやすくなったと感じます。

 

なので個人的には、体調が悪くなった時に食べられるものや薬の入手のし易さ、病院の行き易さなども結構大事なことだと思っています。

 

 

 

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