みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
おいしいものをしっかりと食べて痩せられるのは本当にありがたいです(∩´∀`)∩
りんごダイエットとかその時々で流行るダイエットをやるより遥かに楽だし効果もあります。
さて、今日は思わずフフフとなった小ネタ2つです。
フィリピンは日本に比べると何でも緩い、適当がまかり通る国です。
日本は逆に何でもきちんとしっかりやるのが当たり前の国なので正反対ですね。
先週だったか?部屋で仕事をしていると何やら大きな声で話しているのが聞こえました。
私の部屋は日本で言うと20階なんですが、何を話しているかはビサヤ語なので理解できないまでも、人の会話がはっきり聞こえることはないんです。
それで、何だろう?と外を見てみたらコンドの壁の修復作業をしている人が作業をしながら大きな声で世間話?を楽しそうにしていました。
日本だったら安全第一で黙々と作業をしていそうなものですが、高所作業でも世間話を楽しむフィリピン人はのんきです。
さて、お次のネタです。
私は韓国人が経営する飲料水の業者から2カ月に1回くらいの頻度で水を配達してもらっています。
日本と同様にペットボトルに入って商品名のラベルが貼られています。
コロナが流行り始めてから一時期は、ラベルが入手できなかったらしくラベルが貼られていない状態で納品されていました。
今はラベルが貼られて納品されていますが、先日見たらこんなのがありました。
ラベルが逆さま💦
これ、たぶん日本だったら検品の時点で撥ねられて張り直しになりますよね。
ですが、ここはフィリピン、「逆さまに貼っちゃったけど別に水が飲めないワケじゃないしOKラ~」ってな具合でそのままなんでしょう。
実際、この商品を受け取った方も水がちゃんとしたもので飲めれば問題ないのでOKです。
日本だと、「こういうちょっとしたことが手抜きになるとそれが後で大きな問題になる」とか言いそうですよね。
私は短大卒業後に金融機関で働いていたんですが、伝票のハンコが少しでも曲がって押してあると次長に呼ばれて注意されたものです。
あとは日銀に収める領収書などの領収印も印影がきれいでいけないといけないからと押す前に練習をしたものです。
正直、そんなの押してあれば良くない?って思いながら業務をしていました。
今になって思いますが、銀行業務ってこういう訳の分からない余計な神経を使う仕事が多かったです。
「銀行員=ちゃんとしている」なイメージが世間的にもあると思うので、それをかなり研修でも教育されましたね。
さて、こういう国に住んで5年目になりますが、この適当さに慣れてしまうと日本は何もかもがちゃんとしないといけないので窮屈だなと感じます。
こちらでの生活が長くなるにつれて日本に戻って暮らすことはできなくなりそうだな~と日々感じます💦
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