みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
おねずさん、ベトナムとカンボジアって隣同士の国ですが、雰囲気が違うんですね~
確かに、タイとカンボジアも違います。
さて、私はプノンペンに5日間滞在しました。
雨季ということもあり、滞在期間中は夕方5時前後になると毎日のように雨が降っていました。
私はコンドミニアムに滞在していたので、洗濯機も部屋にあって洗濯もしていたんですが、洗濯物をを乾かすためにエアコンの温度を高めに設定して一晩中つけていました。
この雨続きの天候とエアコンのせいかタイに戻る前日になって風邪を引いてしまいましたΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
翌日タイに戻るのに具合が悪くなるとまずいと思い、早めに薬を飲んでゆっくり休もうと薬屋さんに行くことに。
事前に調べて日本人薬剤師さんがいる薬屋さんに行きたかったんですが、薬の配達のために不在の時間があるので事に前問合せをするようにとのことでした。
それで問い合わせをしたんですが、そもそも営業していない日だったらしく連絡が後になって来ました。
で、私は結局コンドミニアムのすぐ近くのローカルの薬屋さんに行くことにしました。
ですが、カンボジアでは薬は薬剤師さんのような専門知識のある人が売っているわけではないそうです💦
コンビニとか普通のお店のように薬をただ商品として売っているだけという状態らしく、何を買うかは自分で調べて把握して買いに行かないとダメらしいです。
良く分からずお店で出された薬を買うと危ないこともあるらしいです。
それで、私は考えました。
カンボジアだから恐らく隣国タイの薬は売っている可能性が高いなと。
ひとまずネットでタイの風邪薬のリサーチをしてチェンマイのコンドのオーナーさんにLINEで訊きました。
そして、タイでは国民薬と言っても良いほど有名かつすごく効く風邪薬を買って来ました。
この風邪薬ですが、ものすごく効くとタイ人であるオーナーさんが強調して言っていたので、私はひとまず半分だけ飲んで午後から寝ることにしました。
「飲むとすごく眠くなるから気を付けてね!」と聞いていたんです。
そして更に「明日タイに戻るでしょ?今日の夜飲むなら絶対目覚ましかけて!」とご親切にそこまでアドバイスをもらいました。
飲んだ感じ半錠だからかそんなに眠くはなりませんでした。
そして、規定量飲むとすぐ治るらしいです💦
私は、翌日出発だったので夜も半錠だけ飲みました。
効き目はやはり穏やかな効き目という感じでした。
完全に治ったという感じではなかったものの、確かに良くはなっていました。
ところで、私は風邪薬の他にも飴状ののどの薬とプロバイオティクスのタブレットも買いました。
それで薬屋さんには隣り合った2軒に行ったんですが、初めのお店が日本では考えられないような状態で薬がありました。
普通のお店みたいな感じの薬屋さんです。
この通りは薬屋さんの通りなのか薬屋さんが何軒もありました。
お店の陳列ケースに並んでいた薬各種です💦
絶対在庫管理してないよね?というテキトーな薬屋さんです。
日本でも処方箋を貰ってちゃんと出してもらう薬は処方箋に基づいた数で出されますが、市販薬は決まった数で売っていますよね。
ですが、こちらでは市販薬も好きな数だけ買うことができます。
2軒目の薬屋さんは比較的ちゃんと管理されていそうでした。
私がタイでも飲んでいるプロバイオティクスのタブレットは元々フランスのものなので、ここカンボジアでは当然ありますね。
お店の女将に写真を見せると、「あーそれね、あるよ」という感じで出してくれました。
風邪程度だとあまり心配はないですが、外国で具合が悪くなるというのは不安なものです。
外国暮らしはやはり健康第一です!
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