happykanapyのCebuライフ

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25バーツ(約100円)でも妥協なし!チェンマイで見た目もきれいなチキンカレーピラフ弁当

みなさん、おはようございます。

 

昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。

ここ最近、朝晩はかなり涼しく、日中も30℃前後で暑すぎず快適なチェンマイです。

 

さて、私が日々の食事を調達するために利用しているお弁当&おかず屋さんでは、定番商品と新商品が時々出ます。

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こんな感じで過去の記事でも数多く取り上げている定番ネタです💦

 

お店が多く立ち並ぶローカルエリアが私が住むコンドから徒歩5分くらいのところにあります。

メインの道沿いにお店が並んでいるので、私はお弁当屋さんストリートと呼んでいます。

 

道沿いのお店を3軒くらいはしごして、おかずやお弁当を買って来ます。

先日9日にいつも行くお店に行くと、新商品のお弁当が出ていたので買ってみました。

(≧▽≦)

日本で食べる中華料理屋さんのチャーハンみたいにお椀で型抜きされています。

 

見た目にもこだわるのがタイ!

私がフィリピンからタイに来てみて素晴らしい!と思ったのが、タイ料理は見た目もきれいなことです。

タイではちょっとした付け合わせや野菜も入っています。

 

フィリピンでは、外食や中食で野菜が入っていることはまずありません💦

肉とご飯みたいな茶色と白の組み合わせのものが基本と思っておけば間違いないです。

 

さて、この新商品のお弁当ですが、カレー味のチキンピラフに甘い味のウインナーをトッピングしたものです。

おいしそう~

トッピングされているウインナーはひょっとするとチェンマイ名物のサイウアかなと思いました。

サイウアは、スパイスが効いたソーセージです。

市場などでは、とぐろを巻いて売られています。

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ですが、食べてみると甘みの強いウインナーでした。

 

彩りの野菜

添えられている彩りの野菜はほんのちょこっとですが、あるとないでは全然違う大事な脇役なんですよね~

こういう気遣いができるところがタイ人と日本人は似ていると感じます。

 

さて、お味ですが、日本人でもまったく違和感なく食べられ、辛すぎることもないおいしいカレーピラフでした(^O^)

 

甘めのウインナーは人によっては好みの分かれるところかもしれません。

私は、他のご飯メニューでもこの甘いウインナーに食べ慣れているのでおいしく頂きました。

 

で、いつも同じことを言いますが、これで25バーツ(約100円)です!

日本では、もはやワンコイン500円でも安いと感じる物価ではないかと思いますが、そのレベルを遥かに上回る安さで楽しめるチェンマイのお弁当です(∩´∀`)∩

 

もうね~このレベルの食事をたったの100円でできるとなると、料理好きな私でも自炊する気が失せます💦

 

と言いつつ、私も日本のお惣菜とかお弁当をお弁当屋さんで売ってみたいという密かな願望があります。

 

親日国タイでは和食も人気です。

でも、やよい軒や大戸屋など和食店にあるメニューは、日本人が日常的に食べている家庭料理とは少し違います。

 

なので、私はタイのお弁当屋さんで日本のお惣菜とかお弁当を売ってみたいんです。

肉じゃが、きんぴらごぼう、しょうが焼き、豚汁、のり弁などなどですね。

 

通い始めて1年以上になるお店があるので、そこのおかみさんか息子さんにちょっと聞いてみようかと思っています。

 

 

 

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