サワディかなぴー(^O^)
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
家系金融の企画立案者さん、卵の賞味期限のシールはビックリですよね~
まねき猫さん、卵のひとつひとつにあのシールを貼るって発想が日本人だなと。
くまねこさん、卵にプリントのところもあるんですね。
ハピチわさん、KAIZEN、IKIGAIはそう言えば、セブで本屋さんでも見たことがありました。
arashi_golfさん、こちらこそいつもありがとうございます。
さて、日本に戻って来て感じることのひとつが変な天気ですね💦
もう10月も20日を過ぎているのに28℃まで気温が上がったと思えば、翌日は雨で一気に気温が下がったりと、秋らしくないですね。
日々天気が変わるので、前日に天気予報を見て翌日の服装を考える毎日です。
あと、私の地元では最近風の強い日があって台風なんじゃないかと思うような風が吹く日があります。
数日前なんですが、小雨と強い風が吹いていた夜10時頃に火事発生のサイレンが鳴りました。
サイレンの音や消防のアナウンスの音量から結構近い感じがしたんですよね。
すると、父が私の今いる部屋に来て”すぐそこで火事みたいだぞ!ここから見えるはずだ!”と。
で、父と窓の外を確認するとΣ(・ω・ノ)ノ!
思いのほかすぐそばで大規模火災が発生しておりましたΣ(・ω・ノ)ノ!
小雨が降っていたんですが、かなり風が強かったので、なかなか鎮火しないだろうなと思いながら少し見ていました。
その後少し火の勢いが収まったかと思いきや、また大きな炎🔥が上がったりをくりかえしていました。
火災情報から出ていた出火場所を確認すると、Googleマップで私の実家からわずか徒歩5分の場所ですΣ(・ω・ノ)ノ!
翌日ですが、火事のあった現場を見に行って来ました。
出火した場所は昔ながらの商店街が連なる場所で、一か所で火事が起きれば隣や裏の建物ももらい火してしまうような場所です。
こちらの建物がどうやら出火元のようです。
出火元はパン工場なんですが、工場から火が出たのか、自宅から火が出たのかは分かりません。
現場は、翌日の朝なのにまだ燃えたにおいがしていました。
かなり風が強かったこともあってか鎮火するまでに5時間かかったそうです。
夜通しずっと消火活動していたことになりますね。
消防隊の方々は夜通しの消火活動で大変だったことと思います。
そして、近所の方々も自分の家に火が燃え移らないか気が気ではなかったと思います。
実は、私がセブにいる時に私の実家のすぐ裏で住宅火災が発生して、父はもらい火しないか気が気ではなかったそうです。
商店街と違いそんなに家が密集してはいないとは言え、火はあっという間に燃え移るのでヒヤヒヤしたそうです。
今回の火事はニュースでももちろん伝えられていました。
6棟が全焼とやはり大規模な火事だったようですね。
やはり強風のせいでなかなか火が消えなかったんだろうと思います。
今回火事が起きた同じ通りのすぐ近くでも、今年の初めに火事が起きて燃えたそうです。
町屋づくりの商店街なので、一軒だけ燃えて済むことがやはりないようで、その時も数軒燃えてしまったそうです。
私が帰国してから車で通ったんですが、風景が変わっていたんです。
父に訊くと”今年の初めに火事で焼けちゃったんだよ”と。
火事で建て替えもそうですが、新しい家が建ったりと5年ぶりに戻ると馴染みのある風景がガラッと変わってしまっていることに気づきます。
昔ながらの見慣れた風景が変わってしまい、なんか別の街に来たような気分になるのはちょっと寂しい気がします。
そのせいもあってか、チェンマイの自宅コンドのすぐそばにあるお弁当屋さんストリートのような昭和を感じさせる風景に懐かしさを感じるのかもしれません。
昭和の雰囲気を感じたい方はぜひチェンマイのローカルエリアにお越しください。
日本ではもう見られなくなった古き良き日本のような風景がまだまだチェンマイには残っていますよ(^_-)-☆
ポチっと押して頂けると(人''▽`)ありがとう☆
↓ ↓ ↓ ↓