みなさん、おはようございます。
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
日本から友達が遊びに来て6日目です。
何だかんだとほとんど毎日会っては食事や遊びに出かけています(*´艸`*)
さて、おとといですが、私が以前に一度行った事があるお店にランチに行きました。
クイッティアオアンチャンというバタフライピーを使った映え系メニューが食べられるお店です。
こちらのお店はあの有名なグルメガイドのミシュランにも掲載された有名店です。
バタフライピーは、きれいな青い色が特徴です。
この色素をクイッティアオ(麺)に入れて作ったのがクイッティアオアンチャンです。
タイ語でバタフライピーのことをアンチャンと言います。
お店は新市街ニマンへミンエリアにありますが、中心部から少し南東の方、旧市街寄りにあります。
お店はオープンエアの席とエアコンの効いた室内の席があります。
お店はアンチャンの色をイメージしてか青でペイントがされています。
さて、まずはメニューを確認です。
メニューを見つつ、お店のお兄さんのオススメも聞いて、今回私たちが選んだのはクイッティアオではなくご飯です。
こちらのお店では定番人気のメニューだそうです。
出て来たお皿を見て
(∩´∀`)∩(∩´∀`)∩(∩´∀`)∩
見た目がとにかくきれいです✨
まず、アンチャンで炊いた青いご飯が目を引きます。
そして、サラダも食用のお花が添えられていて鮮やかです。
青、ピンク、白、赤、緑、アンチャンの花の青紫、そしてカリカリポークの茶色と一皿の中にいろいろな色があって食べる前から楽しめます。
サラダに添えられているお花は全部食べられます。
青いご飯は日本人からするとビックリかも知れませんが、こちらではたまに見かけます。
このご飯自体は何か味があるわけではありません。
アンチャンを水につけて作ったアンチャン水で炊いたご飯だと思いますが、色がついているだけです。
そして、このメインのカリカリポークなんですが、超絶カリカリです。
このカリカリ食感と柔らかいポーク、そして日本人好みの甘辛いソースがたまらないんです。
ソースの味はうなぎのたれに近いです。
別添えで少し辛いソースもついてくるので、辛さも好みで足すことができます。
肉は他にもボイル?したものも選べます。
私の友達はカリカリのものとハーフハーフで注文しました。
肉の量は少ないので、がっつり食べたい場合は別で一皿頼むと良いかもしれません。
そして、地味な存在ですが一緒についてくるクリアスープもうま味があっておいしいんです。
さて、このメニューなんですが、驚きなのがその価格です。
これだけの内容でたったの60バーツ(約240円)なんですよΣ(・ω・ノ)ノ!
私はアンチャン&レモンのドリンクを頼みましたが、それが30バーツ(約120円)で、食事とドリンクを頼んでも100バーツ(約400円)しないで食べられます!!!
これ、日本だったら安くても700~800円はするんじゃないですかね?
ニュージーランドに住む友人曰く、ニュージーランドだったら3,000円はするとのこと💦
いや、前に来た時も思いましたが、このお店はコストパフォーマンスが素晴らしいです。
お店のお兄さんもすごく親切で愛想が良いし、他の店員さんもフレンドリーですごく居心地が良いお店なんです。
友達が来て久しぶりに行ったんですが、今後はたまにリピしたいお店ナンバーワンです。
ちなみに友達も既にリピして別のメニューを食べたいと言っています(*´艸`*)
チェンマイにお越しの際はぜひ一度お試しあれ(^_-)-☆
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クイッティアオアンチャン