サワディかなぴー(^O^)
昨日の記事のブックマーク、スターありがとうございます。
最近、早寝早起きの生活に戻し始めて体調が良くなり始めました。
さて、25バーツ(約100円)のお弁当&おかず生活の毎日です。
今日もこれから日本時間の8時半頃にお弁当屋さんストリートに出かけます。
お弁当屋さんはローカルエリアにあるので、基本的に外国人が利用することはほとんどないです。
実際、私はもう1年以上お店を利用していますが、外国人であろうというお客さんを見たことはないです。
そんなわけで、売っている食べ物のメニューや味付け、そして辛さなどは外国人の味覚を考慮したものではありません。
現地のタイ人が普段から食べているようなメニュー、味付け、そして辛さです。
私は元々辛い物は好きで、若い頃は結構食べていました。
その理由は、30代の頃に韓国のソウルの下宿に住んでいて、毎日のように下宿のハルモニ(おばあさん)が作る韓国料理を食べていたからです。
ですが、チェンマイに移住して来た後くらいからは体が変化したのか、辛い物を食べるとお腹を壊したり調子が悪くなることが増えました。
なので、今は辛いと分かっている料理は食べません。
そんなわけで、お弁当&おかず屋さんでも何を買うか選ぶ時の最優先基準は辛くないかどうかです。
まあ、大体は色を見れば推測はできますね。
辛い物はチリが入っていたり、辛そうな見た目をしています。
タイでは、辛い物は本当に辛いので要注意です!
日によりお店によりますが、おかずは辛そうな物が多いかな~という気がします。
ですが、お弁当はそれほどでもなく、辛いかどうかはあまり気にせず選べます。
そぼろと薄焼き卵のお弁当です。
日本でも鶏そぼろと炒り卵のご飯ってありますが、それにかなり近いので日本人でもまったく違和感なく食べられます。
タイでは、卵にはチリソースをかけるのが定番のようでチリソースがついてきますが、そんなに辛くありません。
辛いのがどうしても苦手な場合は、ケチャップをかければ問題なしです。
ガーリックポークもタイの定番メニューです。
これは、セブにいた時にタイ料理屋さんで食べていました。
たっぷりのガーリックと豚肉を炒めたものです。
このガーリックポークの味付けのベースはしょうゆ系だったかな・・・?
食べてから少し時間が経ったので記憶が曖昧です💦
いずれにせよ、辛さは一切ありません。
このお弁当は肉メインだからかご飯と肉だけでちょっと物足りなかったので、炒り卵と野菜を付け合わせにして食べました。
タイ料理だけではなく、日本料理でも外国人に知られている料理は、一般家庭で日常的に食べられているようなものではないことがほとんどですよね。
日本人にも良く知られているタイ料理は、観光などで一時的に滞在する人には物珍しかたり、その国の特徴的な料理を楽しめて良いかもしれません。
ですが、暮らすようになると結局食べたくなるものは、食べ慣れた味付けや素材を使った料理なんですよね。
タイでは、実は日本と似た味付けや素材を使った料理が割とあるので、こうして毎日ローカル食でもおいしく食べられています。
さて、そろそろお弁当屋さんストリートに行って来ます(^_-)-☆
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